格闘技ラウェイ「渡慶次幸平」選手のスポンサー契約を更新しました
弊社は格闘家「渡慶次幸平」選手の、国籍にとらわれない、未来の子どもたちのための活動と、社会問題に向き合う姿勢に深く共感し、昨年来スポンサー契約を締結。2023-2024年の契約を更新しました。
渡慶次 幸平 (KOHEI TOKESHI)
・生年月日：1988年6月4日
・出身地：沖縄
・所属：クロスポイント吉祥寺
・公式サイト：https://tokeshi.info/
・メディア出演：
【TV】
・TBS系列 クレイジージャーニー
・TBS系列 ところ変わればスゴイ人
・日テレ系列 笑ってこらえて！
【ドキュメンタリー主演映画】
・迷子になった拳
2018年12月16日、ミャンマーにて行われた試合でラウェイ年間チャンピオンになる。また、ミャンマーナショナルテレビでも放送されるラウェイ日本大会では4大会連続でメインイベンターを務めており、2019年2月27日に行われた試合で見事3ラウンドTKO勝利を飾っている。
地上、最も過酷な格闘技ラウェイで日々奮闘する傍ら、そのファイトマネーでミャンマーの子どもたち、そしてミャンマーの未来のため、学校を作ったり、国内においても子どもたちの為に物資を提供する等、さまざまな社会貢献活動を行っております。
渡慶次選手の今後の取り組みと活躍を応援しております。
●ラウェイとは
ミャンマーの立技格闘技で国技でもある。拳にはグローブを着用せずバンデージのみを巻き、寝技以外の関節技（卍固めなど）や、投げ技、頭突き攻撃、金的攻撃（故意では無い場合のみ）が認められる点が挙げられる。「地上で最も過激な格闘技」「地球上で最も危険な格闘技」と称される。一方で神事に近い性格を持ち、選手は試合とその前後だけでなく、日常においても礼節を強く求められる。対戦相手に攻撃的な言葉を浴びせたり罵ったりすると資格を剥奪される。試合前は2人の選手によってリングの祭壇に舞踊を捧げ（「ヤイダンス」、ムエタイでのワイクルー）、ファイト中も伝統音楽が奏でられる。
およそ1000年の歴史があると伝えられる。